ここに収められた12冊のささやかな本たちは、いずれも休憩時間に飲む一杯の紅茶のような印象である。 ほんの少しの時間、文章に目を走らせるだけで、ゆったりとした気持ちを取り戻させてくれる。 フジモトマサル氏の「寄贈本」が特によかった。 猫の利用者た…
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