『美女と竹林』刊行記念サイン会


京都の大垣書店で開催された、森見登美彦氏のサイン会に行った。


開始時刻の午後3時頃に森見氏が登場、それから1時間位して順番が回ってきた。


しかし待っている間に緊張してしまい、サインをしてもらっている間中何も言えず。
ほどなく氏がサインを書き終えられたので、お礼を言って、なんとか手紙だけ渡してその場を去った。


実際の森見氏は寡黙で、物腰の丁寧な人だなあという印象を受けた。殆ど何も言えなかったけれど、お会いできて良かったなと思えた。


書店で貰った「本が好き!」という小冊子には、竹林伐採中の森見氏の写真(カード?)が挟まれており、「来場感謝!」と書いてあった。
こちらこそ感謝!と思いつつ、記念にしようとそのまま挟んでおいた。
冊子にはインタビューも載っていたので、それにも目を通しながら、電車に揺られて帰った。