女いっぴき猫ふたり
表紙のバクザン先生のような筆文字からも想像できるように、ほど良く力の抜けたゆるゆるなショート・エッセイ集。
読んでて爆笑、というよりくすっと笑える感じ。
入浴中やスパゲッティを茹でている間など、のんびりしたい時にぴったりだと思う。
作者のファンはもちろん、猫好きな人にもおすすめかもしれない。
元となった連載は最近終了してしまい、少々残念である。また残りの分が単行本化されるのを待ちたい。バックナンバーは下記サイトで見れる。
http://www.futabasha.co.jp/wm/wm_onna.html