2007-08-26 ルキンフォー 音楽 スピッツ ふわふわして時々ねじれたような音が、繰り返し聞くうちにくせになる。 ぼんやりとした春の憂いのような、独特のメロディラインである。少し切ないけれど、前を向いて進もうとする歌詞もいいなと思う。 「だめなことばかりで 折れそうになるけれど 風向きはいきなり 変わることもある 一人で起き上がる」にちょっと共感した。 この曲のリリース当初も思ったが、スピッツは初めて聞く曲も少し懐かしいような気持ちがする。子供の頃に聞いた歌のように。なぜかは分からないけれど